DDPで将来のデザインを体験してください。
ソウルファッション‧ビューティーの中心地東大門に位置したDDP(東大門デザインプラザ)は、2014年3月21日に開館して以来、各種展示、ファッションショー、新製品発表会、フォーラム、カンファレンスなど多様なデザイン文化イベントを披露しました。
世界初の新製品を立ち上げ、デザイントレンドを知らせるとともに、新しい展示を通じてデザイン知識を共有し、体験型デザインコンテンツを企画してきました。 DDPはまた、市民と疎通してグローバルネットワークを構築するデザイン都市としてソウルの地位を知らせ、「デザイン創造産業の発信地」の役割をしています。
DDPが建立された場所は、朝鮮時代の治安を担当していた下道感と軍事訓練を担当していた訓練図鑑があったところです。日帝強占期の時、その場に京城運動場が建設され、光復後、東大門運動場に変貌し、歴史の屈曲を共にしてきました。
DDPの開館とともに、地中に埋もれていたソウル漢陽都城と李幹水門の姿が蘇りました。恥辱の歴史を消し、その上に朝鮮伝記から近代に至るより古い歴史と民族の自尊心を取り戻したのです。
今、DDPは未来に向かって進んでいます。 DDPはデザインの公共性を強化し、市民とデザイナーが共に成長するデザインラキビウムに進化します。世界的な文化施設として、デザイン情報をアーカイブして伝達するために、国内初のデザインマガジンライブラリを造成し、未来志向融合展示を企画して誘致する予定です。
さらに、DDPステージを仮想デジタル領域に拡張します。 DDP仮想空間を構築し、セミナーを連携してフォーラムを継続運営し、これをもとにDDPの公演や行事や商品が海外に伸びていくようにします。
今後、DDPはソウルの世界的なデザインネットワークを活用し、40以上の都市とより良い生活を作る知恵を集めて拡散するデザインプラットフォームとして機能します。世界市民の豊かな人生をリードするグローバルデザインアワードを宣言し、ソウルの歴史、場所、未来を合わせる光のコンテンツを披露し、デジタル感性都市ソウルの中心になります。
再び走るDDP、未来をデザインするDDPに来て
豊かなデザインの世界を体験してください。
ソウルデザイン財団役職員一同